~ラバーマット販売取扱中!!納期最短1カ月から!!~

フィットネス・トレーニング機器の移設

移設作業日記

お世話になります。MASA SPORTS(同)です。

本日はパーソナルジム運営者様、大型施設運営社様、トレーニングマニアの方々等が良くお悩みになられているであろうフィットネス・トレーニング機器の移設について弊社のサービスを本日は、ご紹介出来ればと考えております。

トレーニング機器の施設・場所の移動

引越し屋さんには出来ない?

まず、皆さまが移設の際に『ぱっ!』と思いつくのは引越し業者さんにお願いをすることではないでしょうか?

ただ引越し業者さんもいつも触っている機器ではないことから搬出時のトレーニング機器の解体や、移設後の動作確認などが出来ないことから断られる業者さんが大半かと思います。

施設側でもフィットネス機器の解体は出来る?

そして、パターンとして次の手は施設様側自身で解体や搬入出、組立設置を行うことかと思います。これは、工具やメンテナンスの知識があるスタッフ様が多数在籍している場合にはコスト削減、スタッフ様全員のトレーニング機器に対するリテラシーを上げるには良いと思うのですが、このフィットネス機器を移設する際にどのくらいの知識レベルが必要かも定義するのはなかなか難しい部分かと思います。

また、もう一つリスクとしましては、トレーニング機器の解体、組立直しが必要になった場合に元に戻せなくなるパターンをよくお見受けすることを考えますとこれもかなり大きい不安要素の一つでもあるかと考えております。

専門業者のメリット・デメリット

専門業者にお願いするメリットは?

そんな中、専門業者に頼むメリットについてですが、やはり安心安全はもちろん更には慣れていることもありスピーディーに行って頂けるところではないでしょうか。

また、損害保険などもしっかりと加入している業者がほとんどかと思いますので何か事故があった場合にでも保険がおりやすく。安心して任せやすいのではないでしょうか。

専門業者にお願いするデメリットは?

デメリットに関しましては、シンプルに価格が高いということだけではないでしょうか?どうしても供給量があまりない技術者となりますので車の修理工と比べますと企業の数も少なく、メンテナンスサービスのジャンルとしては価格も少し高いのも確かだと考えております。

移設サービスの流れ

そしてここからは、弊社のフィットネス・トレーニング機器の移設の流れについてご説明を出来ればと思います。

詳細をお問い合わせフォームから

移設の際に重要なのは、移設に関する内容の詳細となります。搬入出の移設における1番小さな間口のサイズ(※基本的には搬入出来たものは搬出出来ます。)、荷積みするトラックがある為、移設対象の施設前の道路状況、移設するマシンの内容、移設日程となります。

以下の詳細を細かく送って頂く事が重要となります。

・フィットネス・トレーニング機器の内容詳細(※マシンの機種・台数など)

・移設元住所(※現在マシンを置いている場所

・移設先住所(※これからマシンを置く場所)

・搬入出先施設の階数

・搬入出先のエレベーターの有無

・最も狭い間口の寸法

・希望日程(※物流の繁忙期の時期は単価が上がる、トラックがつかまらない場合があります。)

移設についての打ち合わせ

詳細をお問い合わせフォームより送って頂きますと、その内容について弊社側で再確認する必要がある箇所がないか確認させて頂きます。

再確認必要な場合には、弊社担当者よりご連絡が入りますのでご対応をお願い致します。もしないようであればお見積もりの作成に入らせて頂きます。

お見積もり・発注

内容の確認が終わりましたら、その内容から御見積させて頂きます。所要時間としましては、おおよそ当日〜3日営業日以内にご提出させて頂きます。(※時期により前後する場合があります。)

お見積もりの作成が終わりましたら、メールにて御見積書をお送りさせて頂きます。お見積もり内容にご納得頂きましたら施設様側よりご発注を頂きます。発注書は弊社から御見積書と一緒に送られてきますので、日付、ご担当者名の記載、捺印の上PDFにて送り返していただきましたら発注完了となります。

※上記の画像の発注書が送られてきます。

①日付の記載

②ご担当者様の名前の記載

③ご担当者様の捺印

以上の記載、捺印をしていただき弊社にPDFにてご送付頂きましたら発注完了となります。

移設実施

施設様のご発注頂きましたら、予定の日程に作業員、トラックが来ますのでご対応頂き移設の開始となります。

※注意喚起※

以下の項目がありますと完結出来ない場合があり費用もお見積もりと同額の費用が請求されますのでご注意ください。

完結出来ないケース

・納品時にボルトの頭などが破損している。

・1番狭い間口の寸法が申請のサイズより小さくて搬入出来ない。

・日程を間違えて対応する予定のスタッフがおらずマシンを出さない。

・移設元、移設先の住所を間違えていた。

・追加のマシン台がある。

※ボルトの頭破損や間口の寸法間違い等の小さいものであれば対応可能な場合もありますが、施設様側にてお間違えのないようにご確認ください。

お問い合わせをする

いかがでしたでしょうか。以上の事を踏まえて、弊社としましては移設の際は、専門業者へ御依頼することをお勧めしており何かお困りのことあればご連絡頂けると幸いです。