今日の修理案件
本日はストレングスの故障で某メーカー様より依頼を受け修理に出向かせて頂きましたのでその内容を少しお伝え出来ればと思っております。
故障内容
そのストレングスの故障内容ですが、今ストレングスマシンの大半はカウンターがついておりデジタルの小さな画面で勝手にカウントしてくれるのですが、そのカウンターが点かないという事で依頼を受けておりました。また、他にもチェストプレスの左右のアームの位置ずれ、金属疲労によってボルトが折れたという故障もあったのですが施設様また施設オーナー様に有益な情報発信する当サイト(MASA SPORTS)では施設様でも出来るような部分、カウンターが点かないの1点だけに焦点をあてていこうと思っております。
カウンター点かない修理
カウンター点かないは色んなパターンがあるのですが今回のは電池のサビ及びパンクでありました。これは結構簡単な作業で電池の入れ替えだけで直るのですが、どうしてもトレーニング施設は汗をかき汗が空気中に充満しますので金属等の部分はサビてしまう時があります。
修理方法
修理方法は至って簡単で電池を入れ替えるのみです！笑(^^)/ ただ、サビ等で電気を通してくれない場合はヤスリ等で削り綺麗な金属部分を出し電気を通すイメージでもあります。
最後に・・・
これは余談ですが今は修理の際はメーカー様から現地にパーツを送るのですが今回は使わなかったから良かったもののたまに輸送中に新品パーツが破損したりする事があります。今回はそのパターンがありましたが使わなかった為ギリギリセーフでもありました。!(^^)!
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